循環型の経済に向けて、繊維リサイクルは重要な役割を担うでしょう。今回はその中の衣服リサイクルについて取り上げました。伊藤忠商事が取り組むサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指すプロジェクト「RENU」の内容を同社 繊維カンパニー繊維原料課課長の下田祥朗氏に話していただき、その「RENU」の素材を採用しているH&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)からCSR/サステナビリティ・コーディネーターの山浦誉史氏を迎えて、登壇者、聞き手と共に「リサイクル素材をどうマーケットに浸透させていくか」をテーマにオンライントークを行いました。
(2020年10月28日に開催しました。)
