FASHION MANU FACTURE オンライン#04
ファッションビジネス学会+10Y研究部会共催

五泉産地の可能性
産地の現況(国内回帰か)、ファクトリーブランド、五泉ニットフェスに関しても

登壇者:斉藤智之(サイフク)長谷川泰(ナック)木伏淳子(五泉ニットフェスアンバサダー)高薄貴嗣(シタテル)
聞き手:大田康博(駒澤大学経営学部 教授)

2023年10月24日(火)18時 オンライン開催

五泉産地からはサイフクの斉藤智之さん、ナックの長谷川泰さん、五泉ニットフェスアンバサダーの木伏淳子さん、全国のサプライパートナーを対象に、コロナ禍と比較した生産現場に関する実態調査を実施したシタテルから高薄貴嗣さん、前回に引き続き、「テキスタイル産地ネットワーク」の代表を務め、産地を超えた国内外の企業の動きに注目してきた研究者の大田康博さんに出演いただきます。

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FASHION MANU FACTURE オンライン#03
ファッションビジネス学会+10Y研究部会共催

ローカルなプロモーションの可能性
ハタオリマチフェスティバル 富士吉田市の事例から

登壇者:藤枝大裕(装いの庭 代表)大田康博(駒澤大学経営学部 教授)

2023年4月10日(月)19時 オンライン開催

前半に、藤枝大裕さんから「ハタオリマチフェスティバル」の事例をお話いただき、それをもとに、後半は、「テキスタイル産地ネットワーク」の代表を務め、産地を超えた国内外の企業の動きに注目してきた研究者の大田康博さんと共に、ローカルなプロモーションの可能性についてを考えていきます。

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FASHION MANU FACTURE オンライン#02
ファッションビジネス学会+10Y研究部会共催

地域の産業文化からはじまる地域創生ストーリー

登壇者:籠谷裕美(seed one style オーナー)松原俊介(PLOW COLOR プロジェクト)脇田綾子(北極星プロジェクト)

2022年7月13日(水)15時開催

※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2023年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。

地域の産業文化からはじまる地域創生ストーリーと題しまして、3つのストーリーを紹介します。

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Rakuten Fashion Week TOKYO 関連イベント
FASHION MANU FACTURE オンライン#01

日本の伝統工芸と文様

登壇者:登壇者:生駒芳子(ファッション・ジャーナリスト)筧菜奈子(美術・装飾史研究者/作家)

2021年3月20日(土)15時開催

FashionStudies®は、Rakuten Fashion Week TOKYO期間に、ファッションビジネス学会+10Y研究部会と共催で、日本のファッションウィークにちなんで、日本の文化に触れるトークを企画しました。「日本の伝統工芸と文様」をめぐるトークをこのお二方をお呼びして、開催します。日本の文様には、日本の美意識が宿っています。日本のファッションウィークの合間に、日本の美の話に耳を傾けてはいかがでしょうか?

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FASHION MANU FACTURE 006

繊維産地の今とこれからを考える

小島日和(terihaeru代表) 宮浦晋哉(株式会社糸編 代表)

2017年12月24日(日)14時

日本で生産されるテキスタイルは世界で高い評価を受けていることは、ファッション業界では周知の事実であり、誇らしいことでもあります。しかしながら、生産拠点である産地においては、生産者の高齢化の問題、生産拠点の海外移転等の問題があり、ものをつくる現場である産地自体が日本国内に残ることができるかの瀬戸際に立たされています。そのような状況の繊維産地に、現在、20代~30代の若手が入り、少しづつですが、状況を打開する動きが出てきています。今回のFASHION MANU FACTUREでは、繊維産地の今とこれからを考えるために、若い担い手の中心にいると言っても過言ではないお二人をお招きします。

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