多くの地方自治体で、多様性を、お互いに尊重し、認め合い、活かしあう(ダイバーシティ&インクルージョン)社会を実現し、誰もが能力を発揮でき生きやすい地域社会を目指す取り組みが始まっています。
その中でも、渋谷区を中心に毎年開催されている「TOKYO RAINBOW PRIDE」では年々参加企業や団体が増え、今年度は20万を超える動員数となっています。当事者以外の来場者も増えている状況は、社会に認知され馴染んできていると言えます。
このような社会状況を受けて、FashionStudies®︎は、「多様性とは? LGBTQを学ぶ、ファッションの観点からも」をテーマとしたトークセッションと映画の上映を行う会を企画しました。