Think of Fashion 038

「こどもらしさ」とは 「こどもとファッション」展から考える

講師:南目美輝(島根県石見美術館学芸課長)

2016年8月11日(祝・木)14時開催

38回目のThink of Fashionは、現在、東京都庭園美術館で開催中の「こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し」展を取り上げます。講師には担当学芸員の南目美輝さん(島根県立石見美術館)を迎えます。

展覧会の『「こどもらしさ」は、こどもが作ったわけじゃない』というコピーが目を引きます。現在、わたしたちが共有しているこども観は、西洋社会では、近代初期から18世紀にかけて定着したとされています。この会では「こどもらしさ」とは誰がつくったのかを、この展覧会を読み解いていくことにより考えていきます。またそのことを読み解く上での衣服が果たす役割も考えていきます。

今回は特別に展覧会場である東京都庭園美術館内での開催となります。展覧会をご覧になってからのご参加をお勧めいたします。

皆さまのご参加お待ちしております。

(美術館の建物は朝香宮家の本邸として1933年に竣工したアール・デコ様式の建築であり、戦後は外相公邸や、迎賓館として使用され、1983年に美術館として公開され現在に至っています。その造形的な美しさから国内外の専門家から高い評価を受けています。旧朝香宮邸は重要文化財の指定も受けております。まだ一度も訪れていない方は是非!)

講師プロフィール

南目美輝(なんもくみき)
島根県石見美術館学芸課長。ファッション史。1999年から島根県立石見美術館の開設準備に携わり、2005年開館時より同館に勤務。主な展覧会に「スポーツウエアの革命―もうひとつの20世紀ファッション」(2006年)、「ポワレとフォルチュニィ」(2008年)ほか。
「こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し」展
2016年7月16日(土)–8月31日(水)
会場:東京都庭園美術館(本館・新館)
http://www.teien-art-museum.ne.jp/

詳細

日時

2016年8月11日(祝・木)14時00分~15時30分 

会費

無料 定員20名 ※展覧会入場料は別途かかります。詳細は美術館の観覧料を参照下さい。

会場

東京都庭園美術館 本館中3階スタジオ
〒108-0071  東京都港区白金台5-21-9
http://www.teien-art-museum.ne.jp/

お申し込み先

contact@fashionstudies.org
「Think of Fashion 038 「こどもらしさ」とは」への参加の旨とお名前、ご連絡先(メールアドレス)、ご所属を明記してお申し込みお願いします。

企画 篠崎友亮 (Fashion Studies)

Think of Fashionは
人々の装いについての文化や社会現象などを考えていく会です。
http://fashionstudies.org/category/think-of-fashion/
上記のサイトに過去の回のことが載っております。