テクノロジーをファッションの文脈で再考する場であるFashionable Technology を久々に開催します。
第3回目はウェアラブルテクノロジーをテーマに取り上げます。
・ウェアラブルテクノロジーは人々のどのような問題を解決していけるのか?
・ウェアラブルテクノロジーは、一般化し、普及していくのか?もしくは、普及していかないのか?
・ファッションの文脈において、ウェアラブルテクノロジーはファッションになりえるのか?
などを考えていきます。
出演者は、「ファッションを、デジタル化しよう」と始まったソニーのFashion Entertainments Projectの髙山累氏と、デジタルツールを駆使した新しい服づくりをしているファッションテックデザイナーの O l g a 氏です。
Fashion Entertainments Project が手掛けるのは、文字盤とベルトに電子ペーパーを採用したディスプレイウォッチ FES Watch U です。
FES Watch Uの紹介はこちら「ソニーはファッションを進化させられるか」
O l g a 氏は、自身のブランドEtw.Vonneguet(エトヴァス・ボネゲ)を主宰し、電気を通す接着剤を用いて作られた回路に、パーカーなどの衣服のうえに電子回路を接着する「ヒーターパーカー」、人が触れると光る服「ACT」等を制作しております。また、デジタルハリウッド大学大学院の助教を務めています。
モデレーターには、Fashionable Technologyの実行委員であるcoromozaの西田拓志氏が務めます。西田氏は自身が運営するcoromozaにおいて新しいテクノロジーをいかにファッションとつなげられるかの視点で選定し、多くの方が利用できる段階まで落とし込んでいます。
皆さまのご参加お待ちしております。
※今回はO l g a氏の主宰する デジタルハリウッド大学大学院 Fashion Tech Labの協力のもと、デジタルハリウッド大学大学院で開催することとなりました。
日時
2018年8月11日(土)16時~17時30分(本編)17時30分~18時30分(懇親会)
会費
一般 前売1,500円(Peatixにて) 当日2,000円
学生 前売1,000円(Peatixにて) 当日1,500円
会場
デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス3F 駿河台ホール
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F (https://www.dhw.ac.jp/access/)
お申し込み先
お申し込みはPeatixにて承っております。※申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ。
Peatixがご利用できない場合は、「Fashionable Technology 003の件」と明記していただき、下記のメールにてお問い合わせくださいませ。
contact@fashionstudies.org
※当日券は会場にて承っております。
Fashionable Technology はテクノロジーをファッションの文脈で再考する場です。
Fashionable Technology 003 ウェアラブルテクノロジー
主催:FashionStudies™
協力: デジタルハリウッド大学大学院 Fashion Tech Lab
実行委員:西田拓志(coromoza) O l g a (Etw.Vonneguet、デジタルハリウッド大学大学院) 篠崎友亮(FashionStudies™)