京都国立近代美術館、熊本市現代美術館での開催を経て「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」展が、満を持して2020年4月11日[土]から東京オペラシティアートギャラリーで開催をとなっておりましたが、新型コロナウィルス感染症の感染予防・拡散防止の観点から、現在(2020年5月18日)開幕を延期しております。
FashionStudies®でもこの展覧会の関連イベントを行う予定でしたので、この時期になにかできることを展覧会の企画者の皆さまと考え、このオンライントークを行うこととなりました。

京都国立近代美術館、熊本市現代美術館での開催を経て「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」展が、満を持して2020年4月11日[土]から東京オペラシティアートギャラリーで開催をとなっておりましたが、新型コロナウィルス感染症の感染予防・拡散防止の観点から、現在(2020年5月18日)開幕を延期しております。
FashionStudies®でもこの展覧会の関連イベントを行う予定でしたので、この時期になにかできることを展覧会の企画者の皆さまと考え、このオンライントークを行うこととなりました。
当イベントを迎える前にお伝えしたいことがあります。LGBTQとサステナビリティ(持続可能性)の関係性についてです。サステナビリティと検索すると、企業の取り組みとしてLGBTQへの取り組みがヒットします。なぜLGBTQが企 […]
プリーツが施された絹のドレス「デルフォス(Delphos)」で知られるマリアノ・フォルチュニ(Mariano Fortuny, 1871-1949)の展覧会「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展が東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催されている。これを受けて2019年8月18日、担当学芸員の阿佐美淑子氏と、 フォルチュニのドレスを所蔵している京都服飾文化研究財団キュレーターの筒井直子氏によるトークイベントが、青山のスパイラルにて開催された。なお、同所では1985年に「フォルチュニイ展: 布に魔術をかけたヴェニスの巨人」展が開催されている。
「ファッションローは、ファッションデザイナーが衣服、履物、アクセサリー、バッグ、帽子、メガネ、財布などのファッションプロダクトをデザインし、製造し、消費者の手に届けられるまでといった、ファッションプロダクトのライフサイクルの中で生じるあらゆる法律問題を扱うとされています。これには、例えば、知的財産法だけでなく、契約法、消費者保護法、会社法、商法、不動産法、労働法、広告法、国際取引法、関税法等の幅広い法領域が含まれます。」
Fashion y 019の講師はプロダクトマネジャーの渡邉文佳さん。NTTデータにてキャリアをスタートさせた後、ディー・エヌ・エーへの転職を経て、ファッションアプリ『FACY』を運営するスタイラーに入社した渡邉さん。異業界から、どのようにして現在のキャリアを築いたのでしょうか。