Fashion Biz Study オンライン ♯03
ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会共催

イントロダクション『ファッションと法』
―ブランドを成功に導くために知っておくべきルールー

講師:橋爪航(ゾンデルホフ&アインゼル法律特許事務所 弁護士)

2023年3月2日(木)19時~19時30分 会費 無料

※アーカイブ視聴実施中 期間〜2023年3月30日
近年、ファッション業界では、デザイン模倣、炎上、マーケティングの問題にはじまり、文化の盗用やバーチャルファッションの模倣などの特殊な問題も発生しており、ファッションブランドを立ち上げて、そして事業を行っていくうえで、法律(ルール)への配慮の必要性はより一層高まっています。
本講座(3/2:イントロダクション、3/30:本編)では、ファッションブランドを立ち上げて運営していく上で押さえておいていただきたい、知的財産法等による法的保護や広告規制等について、Rakuten Fashion Week TOKYO 2023 SSで講演を実施した経験も踏まえて、ファッションローの観点から弁護士が解説いたします。

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Fashion Biz Study 016

越境ECを学ぶ~海外販売は思っていたよりすぐできる~

講師:本間哲平(BeeCruise株式会社執行役員、グローバルコマースマーケティング担当)

2022年1月26日(水)18時30分開催

※アーカイブ視聴実施中 期間中(2月2日(水)〜6月30日(木))好きな時間に視聴可能になります。

Fashion Biz Studyでは、インターネットを使って海外に販路を広げる「越境EC」を学ぶ会を企画しました。日本のアパレル市場は横ばいですが、海外市場は拡大を続けています。日本で人気のあのデザイナーズブランドも実は海外で人気を集めています。海外対応しているファッション企業が生き残る時代となっている今、どのように海外へ情報発信をして販売していけばよいのでしょうか?その方法を、越境EC 流通総額No.1のBEENOSグループでグローバルコマースマーケティングを担当する講師が伝えます。

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Fashion Biz Study オンライン ♯02

連続講座 早まとめ!!デジタルファッションにまつわる法律

講師:関 真也(関真也法律事務所代表弁護士・ニューヨーク州弁護士/日本バーチャルリアリティ学会認定上級VR技術者)

第1回 2022.2.1 火 第2回 2.15 火 第3回 3.1 火 第4回 3.15 火 いずれも19:00開催

コロナ禍により実店舗での売上に影響を受けたファッション業界では、商品企画、デザイン、生産管理、在庫管理、小売、マーケティングなど様々な段階でデジタル技術を活用する動きが加速しています。ただ、これまで試着、接客などフィジカルなサービスの提供が重要な役割を果たしていたことなどもあり、デジタル技術の活用やそれにまつわる法律に不慣れなファッション関係者も少なくないようです。そこで、モバイルアプリ、SNSからXR(VR/AR/MR)、NFTなど最先端かつ話題の技術を活用したファッションビジネスを始めるにあたり、知っておくべき法律の基礎知識を短時間で紹介する連続講座を開催致します。講師には、これまでFashionStudies®でファッションビジネスと法律に関する多くの講座を担当し、デジタルファッションを含めたバーチャルテクノロジーの法律にも詳しい関 真也(せきまさや)弁護士をお招きします。

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Fashion Biz Study オンライン ♯01

ファッションにおける「アーカイブ」を学ぶ-あなたの服の見方が変わる-

講師:今井翔(ファッションアーキビスト)

録画再放映 第1回:11月3日(水・祝)20時 第2回:11月3日(水・祝)21時

Fashion Biz Studyでは、この新たなファッションビジネスの潮流であるファッションにおける「アーカイブ」を学ぶ会を企画しました。海外のファッションアイコン達が着用したことで爆発的な人気となったデザイナーズブランドの「アーカイブ」。その背後にはどの様な要因があったのでしょうか。単なる古着と捉えられなくもないファッションにおける「アーカイブ」という概念について学んでいきます。

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Fashion Biz Study 015
ファッションローの基礎 連続講座

第1回 ファッションを巡る契約・知的財産紛争対応の基礎
類似品を見つけたら?  警告書が届いたら?

講師:関真也(関真也法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士/東海大学総合社会科学研究所研究員)

2019年12月9日(月)19時開催

第1回の講座では、導入編(2019年10月29日開催)で解説した知的財産権に関し、具体的な事例を設定したうえで、事前の契約・社内規程対応と事後の紛争対応にも着目しながら、模倣に対してクレームする側とされる側それぞれの立場からの基本的な対応のポイントを解説します。

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