column 014

大江健(Coohemディレクター)

次世代の職人たち ニットブランドCoohem(コーヘン)は、山形県の老舗ニットメーカー米富繊維株式会社の自社ブランドとして生まれた。 山形の工場の中で、60代ベテラン職人たちと20代の若き職人たちのチームでモノづくりをし […]

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column 013

井上雅人(コトバトフク/武庫川女子大学)

クール・ジャパンなどと言い出す前に、ファッション・デザインを教える国公立の大学を作ってもらいたい。プロフェッショナルな表現者や研究者を育てること無しに、経済振興などあるはずもない。もちろん、日本には世界に類が無いような秀 […]

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column 012

西田拓志(coromozaオーナー)

つまらない「服」が多い。情報社会によってあらゆる手法がインターネットを経由して簡単に真似できるようになった。見せ方、ブランディング、デザイン、作り方、考え方、売り方。全てが簡単に手に入れられるようになり、だからなのか、「 […]

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column 011

糸数かれん(学生)

「人々の装いについて学ぶ」とは一体どういうことなのだろう。 4年制の大学に在籍している私は、2年次に20世紀のデザイナー史をまとめ、3年次からアレキサンダー・マックイーンについて調べている。学部の教授陣に服飾文化に精通し […]

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column 010

村上武史(金沢文化服装学院 学院長)

金沢文化服装学院は、東京の文化服装学院連鎖校として1955年に開校しました。女性が「洋裁」や着物の「着付け」を学ぶ場として、私の祖父母が金沢でスタートしたのが原点です。その後、職業としての「洋裁」を学ぶ学科(アパレル造形 […]

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