コロナ禍の状況で、オンライン化が加速したビジネスにおいて、アバターをコミュニケーションツールとして活用しようという動きが出ています。アバターを、ファッションビジネスでは、どのように活用しようとしているか、もしくは、どのような活用ができるのでしょうか?
アバターシリーズ第2弾として、「アバターはファッションビジネスに何をもたらすのか?」と題したトークイベントを開催します。
まなび
コロナ禍の状況で、オンライン化が加速したビジネスにおいて、アバターをコミュニケーションツールとして活用しようという動きが出ています。アバターを、ファッションビジネスでは、どのように活用しようとしているか、もしくは、どのような活用ができるのでしょうか?
アバターシリーズ第2弾として、「アバターはファッションビジネスに何をもたらすのか?」と題したトークイベントを開催します。
アバターへファッションを提供することが、ファッションブランドのビジネスになるか?をテーマにトークセッションを行いました。(2020年6月4日にオンライントークを収録しました。)
1部 アバターファッションの変遷と未来
2部 制作の観点からのアバターファッション
3部 知的財産の観点からのアバターファッション
皆さま、是非、ご覧になっていただければ幸いです。
リサイクル、リメイク、アップサイクル。ファッションの新しい潮流として、古着をリメイクする事で、造形的にはもちろん、現代の重要なファッション要素であるエシカル・サステナブル的にも付加価値を与えていくブランドが現れています。その中でも、国内ブランド「SREU」が今、世界で注目を浴びています。今期は、株式会社ワールドからもサポートを受け、さらに新しい施策に挑戦しています。
これらの取り組み「2次流通+次世代の付加価値」の形式を「2.5次流通」と呼び、SREU代表米田氏をホストに、毎回ゲストを迎え、「2.5次流通」についてEC始め、各種テクノロジーとの連携、新しいビジネスの可能性を探っていく全3回のウェビナーを開催します。
初回は、長年、米田氏との交流が深い、国内BtoC向けの次世代CRMサービスの雄Repro平田代表、モデレータに CNET Japan藤井編集長をお迎えし、3名で、アップサイクルや一点物を取り扱うITビジネスの可能性と、未来を語っていただきます。
京都国立近代美術館、熊本市現代美術館での開催を経て「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」展が、満を持して2020年4月11日[土]から東京オペラシティアートギャラリーで開催をとなっておりましたが、新型コロナウィルス感染症の感染予防・拡散防止の観点から、現在(2020年5月18日)開幕を延期しております。
FashionStudies®でもこの展覧会の関連イベントを行う予定でしたので、この時期になにかできることを展覧会の企画者の皆さまと考え、このオンライントークを行うこととなりました。
新型コロナウイルスの影響を鑑みて、このタイミングでの開催は見送ることになり延期になりました。このタイミングでの開催を見送ることとなり大変残念ではございますが、本講座は中止ではなく、延期になります。開催時期につきましては事態の収束後、状況をみながら、日程を決定したいと考えております。決定致しましたら、こちらのサイトにて告知致します。
ファッションのシェアリングサービスで注目を集める企業の方々をお呼びして、モデレーターにファッションビジネス・ジャーナリストの松下久美さんを迎え、ファッションのシェアリングサービスの現状(海外の事例のご紹介も)と、日本においてはこれからどうなるのか、サステナブル(持続可能)な社会へ、ファッションのシェアリングサービスはどのように貢献していくのか、などをテーマにしたトークセッションを開催いたします。