2回目の今回は、伊藤忠商事が取り組むサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指すプロジェクト「RENU」のことを伊藤忠商事 繊維カンパニー繊維原料課課長の下田祥朗氏に話していただき、その「RENU」の素材を採用しているH&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)からCSR/サステナビリティ・コーディネーターの山浦誉史氏を迎えて、登壇者、聞き手と共に「リサイクル素材をどうマーケットに浸透させていくか」をテーマにオンライントークを行います。

まなび
2回目の今回は、伊藤忠商事が取り組むサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指すプロジェクト「RENU」のことを伊藤忠商事 繊維カンパニー繊維原料課課長の下田祥朗氏に話していただき、その「RENU」の素材を採用しているH&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)からCSR/サステナビリティ・コーディネーターの山浦誉史氏を迎えて、登壇者、聞き手と共に「リサイクル素材をどうマーケットに浸透させていくか」をテーマにオンライントークを行います。
コロナ禍の影響なのか、「あつまれ どうぶつの森」「ポケコロ」などのゲーム空間内のファッションが何かと話題になっています。ゲーム空間は、現実の代替として機能しているのか、ゲーム内でファッションを纏うという行為とアイデンティティの関係は何か、などを、気鋭の研究者2名と、現役の大学院生と共に考えていく会を、オンライン・シンポジウム形式で開催します。3者からの発表の後、フリートークになります。
今回は、衣服等の繊維リサイクル技術を長年研究されている京都工芸繊維大学名誉教授の木村照夫さん、国内の衣服リサイクルをリードするナカノ株式会社の藤田修司さんを迎えて、「国内の衣服リサイクル 現状と課題」のテーマでオンライントークを行います。
FashionStudies®では、展覧会の企画者の小形さんをお招きして、オンラインで、展覧会への疑問に答えていただく会を企画しました。同時に、オンライン上で、写真にはなりますが、簡単に小形さんからギャラリーツアーをしていただきます。
コロナ禍の状況で、オンライン化が加速したビジネスにおいて、アバターをコミュニケーションツールとして活用しようという動きが出ています。アバターを、ファッションビジネスでは、どのように活用しようとしているか、もしくは、どのような活用ができるのでしょうか?
アバターシリーズ第2弾として、「アバターはファッションビジネスに何をもたらすのか?」と題したトークイベントを開催します。