Think of Fashion Study

連続講座: 20-21世紀ファッション史

講師 : 菊田 琢也 (文化学園大学・女子美術大学ほか非常勤講師)

2016年8月4日、8月25日、9月8日、9月15日、9月29日(木) 19:30-21:00

時代のメルクマールとしてのファッションデザイナーたちを紡ぐことで、20-21世紀ファッションの歴史をたどります。8月4日(木)から全5回、スパイラル9Fにて。

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Think of Fashion 039

銀幕のなかのスターとファッション ― ハリウッド映画が創り出す理想的な男らしさ・女らしさ

講師 : 関根 麻里恵 (学習院大学大学院 人文科学研究科身体表象文化学専攻博士後期課程在籍)

2016年8月27日(土)19時開催

今回は、スターがスター足らしめた時代(1910〜60年代)と「ニュー・シネマ」以降(1960年代後半〜現在)と大きく二つに分け、特筆すべき映画の具体例を交えながらその変遷をみていきます。また、映画のなかの俳優とファッションの関係性、そこに描き出されていた理想の男らしさ・女らしさ、そしてそれらを見る観客の眼差しについて皆さんと考えていきたいと思います。

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Think of Fashion 038

「こどもらしさ」とは 「こどもとファッション」展から考える

講師:南目美輝(島根県石見美術館学芸課長)

2016年8月11日(祝・木)14時開催

展覧会の『「こどもらしさ」は、こどもが作ったわけじゃない』というコピーが目を引きます。現在、わたしたちが共有しているこども観は、西洋社会では、近代初期から18世紀にかけて定着したとされています。この会では「こどもらしさ」とは誰がつくったのかを、この展覧会を読み解いていくことにより考えていきます。またそのことを読み解く上での衣服が果たす役割も考えていきます。

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Think of Fashion 037

カルチャーとしての”少年系”ファッション ‐靴下留め・少年装・ジェンダー‐

講師 : 嵯峨景子 (明治学院大学非常勤講師/NEW ATLANTISデザイナー)

2016年6月26日(日)19時開催

この発表では「靴下留め・少年装・ジェンダー」という3つのキーワードをもとに、服飾史と文化史を横断しつつ少年系ファッションの歴史的な展開を見ていきます。このジャンルを決定付けた映画「1999年の夏休み」以前の状況、そしてtwitter時代以降の傾向とトレンド、刀剣乱舞のへし切長谷部をはじめとする最新動向にも目配りをしつつ、靴下留めの広まりや少年装という用語の成立、雑誌分析を通じて見えるジェンダーも考察します。

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Think of Fashion 036

「ゴシック&ロリータバイブル」論 -「DIY宗教」の視点から-

講師:橋迫 瑞穂(立教大学社会学部兼任講師)

2016年5月28日(土)19時開催

“ゴスロリ”ファッションはいまも人気を博していますが、それには、ムック『ゴシック&ロリータバイブル』が大きく貢献してきました。同誌は、色とりどりの“ゴスロリ”ファッションに、天使/悪魔、星占い、魔女といった「宗教」的なタームを散りばめていることからも、まさに“ゴスロリ”の「バイブル」と言えるでしょう。

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