「ここに いても いい」展覧会評 #02
長谷川祐輔 哲学者・哲学のテーブル代表

物語が失われた世界で「あとがき(writtenafterwards)」を綴ること
──山縣良和「ここに いても いい」に寄せて

山縣良和というファッションデザイナーから、人は何を思い浮かべるだろうか。服を作らないファッションデザイナー、アーティスト、教育者などだろうか。山縣の属性のどこの部分が際立って見えてくるかと…

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「ここに いても いい」展覧会評 #01
鈴木操 彫刻家・文筆家

「ここに いても いい」という展覧会タイトルからは、柔らかい幸福感が優しく漂っている。しかしその半面では、一線を引かれているようにも感じられる。なぜなら通常多くの人々は「ここに いても いい」展の鑑賞を終えたら、会場から… 

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Think of fashion® 062

「ドレス・コード?」展を読み解く
ー「ステレオタイプ」を中心にー

講師:小形道正(京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーター)

FashionStudies®は、「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」展が、京都国立近代美術館での開催期間中の2019年10月5日に、人々の装いについての文化や社会現象を学ぶ 講座シリーズの「Think of Fashion®」で、この展覧会を読み解く講義をこの展覧会の企画者である京都服飾文化研究財団の小形 道正さんを講師に迎え開催しました。その時の講義のreviewを公開します。

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座学
2016-17年秋冬東京コレクションを振り返る

第1部 9人のデザイナーに聞く

天津憂(Hanae Mori manuscrit)/今崎契助(PLASTICTOKYO)/岩田翔(tiit tokyo)/落合宏理(FACETASM)/坂部三樹郎(MIKIO SAKABE)/丸山敬太(KEITA MARUYAMA)/三上司(TSUKASA MIKAMI)/森下慎介(LAMARCK)/吉田圭佑(KEISUKEYOSHIDA)

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座学
2016-17年秋冬東京コレクションを振り返る

第2部 全体討論: 東京コレクションの可能性

セッションテーマ 1. See now, Buy now /セッションテーマ 2. TOKYOはアジアのファッションマーケットのハブになり得るのか、インバウンドにどう対応していくのか

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