Think of Fashion in Kanazawa: トーク01

現代美術館でファッションを展示すること ―アンリアレイジの場合

平林恵(金沢21世紀美術館キュレーター)

「今回アンリアレイジの展示で感じたのは「粘り強さ」でした。それは、アンリアレイジの服づくりそのままなんじゃないのかなと、ギリギリまで諦めない、そしてなぜそうするのか、なぜそれではいけないのかということを全て自分が納得するまで考える、相手が納得するまで説明するというスタンスというのは、アンリアレイジのファッションの考え方とすごく共通点が多いんじゃないのかなと」

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