2021年度のさすてなぶるファッション®アワードを選出しました。これからのサステナブルファッションを考えていく指針の一つになればとの思いから、FashionStudies®はこれからのサステナブルファッションを考えている「ひと」「コト」を表彰する「さすてなぶるファッション®アワード」を昨年2020年から実施しております。

ニュース レポート コラム
2021年度のさすてなぶるファッション®アワードを選出しました。これからのサステナブルファッションを考えていく指針の一つになればとの思いから、FashionStudies®はこれからのサステナブルファッションを考えている「ひと」「コト」を表彰する「さすてなぶるファッション®アワード」を昨年2020年から実施しております。
FashionStudies®は、これからのサステナブルファッションを考える講座シリーズとして、“さすてなぶるファッション®” を2016年から開催しています。コロナ禍に見舞われた2020年、2021年になろうとしている今でも、コロナ禍の終息が見えていません。この間、ファッション・ビジネスは大きな変化を求められ、持続可能なファッションとは何かが、さすてなぶるファッション®をはじめた2016年よりもより先鋭に問われています。これからのサステナブルファッションを考えている指針の一つになればとの思いから、これからのサステナブルファッションを考えている「ひと」「コト」を表彰するアワードをFashionStudies®が今年から始めます。名付けて、「さすてなぶるファッション®アワード」です。
当イベントを迎える前にお伝えしたいことがあります。LGBTQとサステナビリティ(持続可能性)の関係性についてです。サステナビリティと検索すると、企業の取り組みとしてLGBTQへの取り組みがヒットします。なぜLGBTQが企 […]
プリーツが施された絹のドレス「デルフォス(Delphos)」で知られるマリアノ・フォルチュニ(Mariano Fortuny, 1871-1949)の展覧会「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展が東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催されている。これを受けて2019年8月18日、担当学芸員の阿佐美淑子氏と、 フォルチュニのドレスを所蔵している京都服飾文化研究財団キュレーターの筒井直子氏によるトークイベントが、青山のスパイラルにて開催された。なお、同所では1985年に「フォルチュニイ展: 布に魔術をかけたヴェニスの巨人」展が開催されている。
Fashion y 019の講師はプロダクトマネジャーの渡邉文佳さん。NTTデータにてキャリアをスタートさせた後、ディー・エヌ・エーへの転職を経て、ファッションアプリ『FACY』を運営するスタイラーに入社した渡邉さん。異業界から、どのようにして現在のキャリアを築いたのでしょうか。