日本で唯一の眼鏡スタイリストの肩書きを持つ藤氏は、販売を経験後、渡独、帰国後、現在の仕事を開始します。藤氏は眼鏡に関するプロフェッショナルです。プロフェッショナルへの過程はどの仕事にも共通の厳しさがあります。どうやってその道を極めたのか? 壁にぶち当たったときにはどのように乗り越えて行ったのか?等、プロフェッショナルになっていく軌跡をお話していただきました。
また、当日、藤氏がいろんな眼鏡を持って来てくださり、簡単なスタイリングも体験しました。
藤 裕美(とう ひろみ)氏
1977年福岡県生まれ。眼鏡スタイリスト。10年間、眼鏡屋で働きながら彫金技術を学び、ネジからすべてめがねを製作、個展もひらく。2001年、24歳のときに店長として、SHOPプロデュース、買い付け、さまざまなイベントを企画。2007年、ドイツへ渡り、眼鏡ブランド『FROST』に勤務。作り手側からもめがねの知識を深める。帰国後、2009年から眼鏡スタイリストとして活動を開始。いとうせいこう氏との出会いにより、自身のHPで「眼鏡予報」スタート。2011年10月「めがねを買いに」(WAVE出版)出版。国内外で著名人のスタイリングや、誌面でのスタイリング、講演会、デザインアドバイスなど、眼鏡にまつわることをなんでもしている。また「KODOMO眼鏡」などめがねの楽しさを知るためのイベントも企画。常に新しいめがねの発信を続けている。
1977年福岡県生まれ。眼鏡スタイリスト。10年間、眼鏡屋で働きながら彫金技術を学び、ネジからすべてめがねを製作、個展もひらく。2001年、24歳のときに店長として、SHOPプロデュース、買い付け、さまざまなイベントを企画。2007年、ドイツへ渡り、眼鏡ブランド『FROST』に勤務。作り手側からもめがねの知識を深める。帰国後、2009年から眼鏡スタイリストとして活動を開始。いとうせいこう氏との出会いにより、自身のHPで「眼鏡予報」スタート。2011年10月「めがねを買いに」(WAVE出版)出版。国内外で著名人のスタイリングや、誌面でのスタイリング、講演会、デザインアドバイスなど、眼鏡にまつわることをなんでもしている。また「KODOMO眼鏡」などめがねの楽しさを知るためのイベントも企画。常に新しいめがねの発信を続けている。