”花のメッセージ”と題した展覧会が1月22日から30日、ワールド北青山ビル1階にて、日本を代表するフラワーアーティストの川崎景太氏によって行われます。この展覧会のオープニングトークを、株式会社ワールドとFashionStudies®の共催にて開催します。登壇者には、もちろんこの展示を手掛ける川崎景太氏、もうひとりは、昨年の夏に『Flowers モードに咲く花』展を企画した神戸ファッション美術館学芸員の浜田久仁雄氏を迎えます。

人々の装いについての文化や社会現象を学ぶ
”花のメッセージ”と題した展覧会が1月22日から30日、ワールド北青山ビル1階にて、日本を代表するフラワーアーティストの川崎景太氏によって行われます。この展覧会のオープニングトークを、株式会社ワールドとFashionStudies®の共催にて開催します。登壇者には、もちろんこの展示を手掛ける川崎景太氏、もうひとりは、昨年の夏に『Flowers モードに咲く花』展を企画した神戸ファッション美術館学芸員の浜田久仁雄氏を迎えます。
リクルートスーツとは、いったい、どんな服なのか。無個性、平凡、地味と思われ、今や就職活動の制服となってしまったリクルートスーツ。どのようにして、それは就職活動の服として選ばれたのか。どのようにして、それらは黒く染まったのか。
男性と女性のリクルートスーツの歴史的展開の差異を明らかにしつつ、労働や就活におけるジェンダー差を考え、スーツの持つ意味を追究する。
リクルートスーツとは、いったい、どんな服なのか。無個性、平凡、地味と思われ、今や就職活動の制服となってしまったリクルートスーツ。どのようにして、それは就職活動の服として選ばれたのか。どのようにして、それらは黒く染まったのか。
男性と女性のリクルートスーツの歴史的展開の差異を明らかにしつつ、労働や就活におけるジェンダー差を考え、スーツの持つ意味を追究する。
現在話題となっている展覧会、「ドレス・コード?―着る人たちのゲーム」展が、京都・岡崎にある京都国立近代美術館にて開催されています。その開催を受けて、FashionStudies®では、企画者である京都服飾文化研究財団アシスタント・キュレーターの小形道正さんをお迎えして、本展を一層深く知り、より楽しむために、本展の展示構成とは異なる視点からお話してもらいます。
軽くてしなやかな「デルフォス」(繊細なプリーツを施した絹のドレス)で知られるマリアノ・フォルチュニ(1871-1949)の展覧会「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」が東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催されています。この展覧会の開催を受けて、FashionStudies®では、担当学芸員の阿佐美淑子さんを講師に、ギャラリーツアーを2度、開催致します。