装談™ 第5回

ファッションジャーナリスト 宮田理江

2014/6/22

ファッションジャーナリストの宮田理江さんはメディア出演、コメント提供、コレクション取材、トレンド予測、着こなし提案、流行分析、映画ファッション解説など、幅広く、情報発信をされておられます。企業広告にも多数出演、テレビ出演は50回を超え、ファッショントレンドセミナー、トークイベント出演、広告企画協力、マーケティング助言、商品開発コンサルティングなど活動は多岐にわたります。宮田さんがいかにしてプロフェッショナルになっていったのかその軌跡をお話していただきます。

   

宮田理江(みやた・りえ)
国内・海外ブランドで販売・店長職を長年務め、NY出張を通じてNYファッションに刺激を受ける。米国ブランドのデザインチームでインターンを経験し帰国後、国内アパレル・テキスタイル企業でプレスやバイヤーを歴任。
まだブログが一般的ではなかった2005年に個人ファッション情報サイト「fashionbible」を立ち上げ(現在はブログに移行)、グローバルなファッション情報を発信し始める。
2006年1月オールアバウトの「NYファッション」ガイドに就任(現在はファッションガイド)。NYコレクション取材を始める。同時に東京コレクション取材もスタート。2009年「日経ウーマンオンライン」、「産経新聞」で連載をスタート。
11年著書『おしゃれの近道』、12年『もっとおしゃれの近道』出版。13年アパレル、小物のディレクション、コラボレートを開始。14年「読売新聞ONLINE」で連載コラムがスタート。同年4月、ショップチャンネルで自身のブランド「mieuxrie(ミューリエ)」をローンチ。