メタバースというワードを聞かない日はなく、ここ最近のトレンドワードの一つといえるのではないでしょうか。 コロナ禍に見舞われた2021年から伊藤忠インタラクティブでは簡単にメタバース空間を構築できるウェブサービス「VR VENUE」を展開しています。そのサービスを担当している伊藤忠インタラクティブ株式会社プロデューサー土居充氏から、同サービスを導入した企業の事例をご紹介していただきます。繊維メーカー、シューズメーカー、総合商社、保険会社、大学、不動産等が既に同サービスを導入しています。

まなび
メタバースというワードを聞かない日はなく、ここ最近のトレンドワードの一つといえるのではないでしょうか。 コロナ禍に見舞われた2021年から伊藤忠インタラクティブでは簡単にメタバース空間を構築できるウェブサービス「VR VENUE」を展開しています。そのサービスを担当している伊藤忠インタラクティブ株式会社プロデューサー土居充氏から、同サービスを導入した企業の事例をご紹介していただきます。繊維メーカー、シューズメーカー、総合商社、保険会社、大学、不動産等が既に同サービスを導入しています。
※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2023年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。
NFTを活用したオープン・メタバース内にグローバル文化都市「MetaTokyo」の開発を行うプロジェクトをアソビシステム株式会社、Fracton Ventures株式会社と共同で立ち上げた鈴木貴歩さん。TOKYOのカルチャーを代表する雑誌『FRUiTS』『STREET』で世界的に有名な写真家である青木正一さん、青木さんは、いち早く『FRUiTS』創刊号に掲載されたストリートスナップをNFTとして売り出し、話題を集めました。今回はこのお二方をお招きして、今後、ファッション界がどのようにメタバース、NFTの時代に向かっていけばいいのかを、MetaTokyo、青木さんの写真のNFTを通して考えていきます。
※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2022年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。
A BATHING APE®の創設者であるNIGO®氏は、1990年代の裏原宿ムーブメントを牽引し、UTのクリエイティブ・ディレクターを務めるなど、日本ファッションのキーパーソン的存在です。そのNIGO®氏が「KENZO」のアーティスティック・ディレクターに昨年(2021年)の9月に就任し、ファッション界の一躍時の人となりました。NIGO®氏による「KENZO」でのデビューショーは、1970年にKENZO創始者の髙田賢三氏が最初の店舗を構えた思い出の地であるパリのギャラリー・ヴィヴィエンヌで開催され、ショーの最後に登場したNIGO®氏が着用したコーチジャケットの背中には「KENZO」の文字がありました。これからの「KENZO」を背負っていく思いがひしひしと伝わるショーでした。そうしたNIGO®氏のこれまでの軌跡を振り返ります。講師は書籍『ファッションは語りはじめた』にてNIGO®論を執筆した井伊あかり氏が務めます。
前回(Think of Fashion® オンライン ♯05 熊谷登喜夫/トキオ・クマガイの仕事)に引き続き、熊谷登喜夫さんのお仕事を振り返る講座を開催します。パリのトキオ・クマガイに入社し熊谷登喜夫氏に師事し、87年熊谷氏逝去後、トキオ・クマガイのチーフデザイナーに着任された永澤陽一さん、パリ現地法人イトキン・ヨーロッパに勤務されトキオ・クマガイのショップと卸業務を担当していた渡邊実さん(後にイトキン・ヨーロッパの社長に就任)をお招きし、往年のパリでのお仕事を振り返っていきたいと思います。進行は、KCIギャラリーにて開催中の「熊谷登喜夫:軽やかに時を超えた靴デザイナー」展を企画されたKCIキュレーターの石関亮さんです。
※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2022年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。
熊谷登喜夫さんは、服のデザイナーとしてキャリアをスタートしましたが、彼の才能は靴のデザインにおいても発揮され、1980年代を代表する靴デザイナーのひとりになりました。そんな熊谷登喜夫さんでしたが、1987年に惜しくも40歳の若さで夭折されました。2022年は、熊谷登喜夫さんの生誕75周年となり、京都のKCIギャラリーで、熊谷登喜夫さんがデザインした1980年代の靴を中心とした展覧会が開催されています。そこで、FashionStudies®では、その展覧会を企画した京都服飾文化研究財団(KCI)キュレーターの石関亮さんをお招きして、熊谷登喜夫さんのお仕事をご紹介する講座を開催します。