今回のFashion Biz Studyは二人の弁護士によるファッションビジネスにおける必要な法律の基礎学習と参加者との双方向での質疑応答・ディスカッション形式の2部構成になります。
前半
衣服,バック,アクセサリー等,アパレル製品のデザインは,どのように保護することができるのかを,最近の傾向を踏まえて簡単に学びます。
①デザインを守る法律の概要
②アパレル製品のデザイン保護が問題になった最近の事例紹介
③仮想事例でのケーススタディ
後半
ご参加されている方の実際の経験などを伺い,双方向での質疑応答・ディスカッション形式で進めます。
皆さま 奮ってご参加お待ちしております。
登壇者プロフィール
弁護士/コレクター
同志社大学、東京写真学園を卒業後、弁護士経験を経て、ニューヨークのロースクールでFASHION LAWを学び、最先端の事例や裁判を研究した後に帰国。デザイナーなどのクリエイターを支援する専門家団体「Arts and Law」のメンバーを中心とする「Fashion Law」やニューヨークの専門家団体の日本支部である「Fashion Law Institute Japan」に所属。ファッション、アート、デザインの分野をますます面白くするために多方面で奮闘中。長島・大野・常松法律事務所にて、訴訟や知的財産権を専門に扱う。
山本 真祐子
弁護士
弁護士法人内田・鮫島法律事務所アソシエイト。ファッション、コンテンツ分野等クリエイティブな事業活動全般について、知財法務を中心とした法的支援を行っている。 2015年、クリエイティブな文化活動を支援するための専門家NPO「Arts and Law」のメンバーを中心とするプロジェクト「Fashion and Law」に参画。
日時
2017年8月27日(日)18時~20時
会費
一般 前売2,500円(Peatixにて) 当日3,000円 学生 前売1,000円(Peatixにて) 当日1,500円
会場
スパイラルルーム(スパイラル9F)※スパイラル館内のエレベーターで9階までお上がりくださいませ。
東京都港区南青山5-6-23
地下鉄表参道駅 B1、B3出口すぐ
アクセスはこちら
お申し込み先
お申し込みはPeatixにて承っております。※申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ。
Peatixがご利用できない場合は、「Fashion Biz Study 012の件」と明記していただき、
下記のメールにてお問い合わせくださいませ。
contact@fashionstudies.org
※当日券は会場にて承っております。
Fashion Biz Studyは、ファッションビジネスに必要なスキルを学ぶ場です。
Fashion Biz Study 012
主催:Fashion Studies
協力:スパイラルスコレー
企画:篠崎友亮(Fashion Studies)