視点、始点、支点。
何を見て、どのように感じて、ファッションに行き着いたのか。
今、そして未来へのファッションにどのような可能性があるのか。
ファッションディレクターの山口壮大氏(ミキリハッシン)
カバン作家のカガリユウスケ氏(kagari yusuke)
ファッションデザイナーの長見 佳祐氏(ハトラ)
モデレーターを会場のcoromozaオーナーである西田拓志氏(coromo)が務めた。
登壇者
山口壮大
ファッションディレクター/スタイリスト 1982年生まれ。文化服装学院卒(第22期学院長賞受賞) 2006年よりスタイリスト、またミキリハッシン ディレクターとして活動開始。2012年 渋谷PARCOに、次世代型セレクトショップ「ぴゃるこ」をオープン。
カガリユウスケ
カバン作家。wall-01 / 2007 wall-02 / 2008 wall-03 / 2009 2.5D / 2010 100年の壁 /2011 虚像の質感 / 2012
長見佳祐
ハトラ デザイナー 2010年より「部屋」を主題とし、フードを中心に居心地のよい服を提案するパーカーメイカー。「ネオコス展」「【新しい】カオス*ラウンジ【自然】」「Future Beauty 日本ファッションの未来性」への出展のほか、コスプレイヤーうしじまいい肉の衣装製作も多く担当する。2013年2月の「巣展」ではミキリハッシン主催のもと、kagari yusukeとの合作コタツを発表した。
モデレーター
西田拓志
2004年ファッションECサイト「nuan+」を立ち上げる。「nuan+」クリエティブディレクターを経て、2012年ファッションウェブマガジン「coromo」を創刊。今年6月にファッションコワーキングスペース「coromoza」をオープンした。