2017年に開催していた「装談®|Tokyo Fashion Dialogos」をリブランディングします。Tokyo Fashion Dialogosは、多彩なゲストを招き、ゲスト同士の対話を通じてファッションへの思考を深めていく場です。リブランディング第1弾として、彫刻家の鈴木操さん、BALMUNG デザイナーHACHIさんの対話をお届けします。

装いに関するトピックスを語る
2017年に開催していた「装談®|Tokyo Fashion Dialogos」をリブランディングします。Tokyo Fashion Dialogosは、多彩なゲストを招き、ゲスト同士の対話を通じてファッションへの思考を深めていく場です。リブランディング第1弾として、彫刻家の鈴木操さん、BALMUNG デザイナーHACHIさんの対話をお届けします。
※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜12月31日)好きな時間に視聴可能になります。
今回の装談®|SOuDAN オンラインは、日本において、いち早く、メタバース内でのサービスであるスマートフォン向け仮想都市空間サービス「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」を提供した(2021年3月10日より)三越伊勢丹の事例を取り上げます。前半は、三越伊勢丹でこの事業を実現させた仲田朝彦氏に仮想都市プラットフォームの事業内容や今後目指すところを語っていただき、後半は、ディスカッション形式で、前回のデジタルファッション制作に登壇した3DCGディレクター/クリエイターの堀江雅也氏、Apparel Play Officeの大橋めぐみ氏と共に、仲田氏を交え、ファッションとメタバースの未来予想を考えていきます。
※アーカイブ視聴実施中 期間中(1月11日(火)22:00〜2月7日(月)0:00)好きな時間に視聴可能になります。
ファッションのデジタル化に伴い、パターンをデジタル上で作成し、デザイン検討や、ファブリックの特性などCGでシミュレーションを行う事が近年急速に進められています。そのようなデジタルファッションは、広告、映像、XR、バーチャルヒューマン、アバターのファッション、メタバースでの活用などが大変注目されています。本オンライン講座ではデジタル化した衣服を高精細なシミュレーションとレンダリングで、リアルなビジュアルに制作しフィジカル空間からデジタル空間まで、活用シーンについてお話します。また、デジタルファッション制作には欠かせないアパレル3Dモデリングには、アパレル向け3DCADツール『CLO』が使われ、その『CLO』を学ぶ講習が多く、開催されています。デジタルファッションを制作するうえで『CLO』の作業の先に必要になる事、『CLO』では出来ない事なども、制作者に聞いていきます。
中里氏・ワコール両者の取組においてキーとなるのは、一人ひとりのボディであり、それに対して均一・大量生産でではないサービスをいかに作っていくかという点になります。このことを実現するには、採寸・計測が重要な要素であり、進化した採寸・計測技術は今後のサービスやクリエーションとどう結びついていくのでしょうか?3Dボディデータと一人ひとりのための服・下着作りの可能性を探っていきます。
コロナ禍がなかなかあけない状況で、オンライン化が加速したビジネスにおいて、アバターをコミュニケーションツールとして活用している事例がでてきました。アバターを活用した新たな顧客体験と販売員の新たな働き方を生むべく開発された株式会社ワコールの「Ava.COUNSELING(アバカウンセリング)パルレ」を取り上げることにより、アバターの活用が、ファッションビジネスにどのような変化をもたらすのかを探っていきます。