装談®|SOuDAN オンライン ♯09

メタバース、NFTとファッション
MetaTokyoの事例から

登壇者:鈴木貴歩(MetaTokyo株式会社 代表取締役 CEO)青木正一(写真家)
聞き役:長谷川陽子(朝日新聞文化部ファッション担当記者)篠崎友亮(FashionStudies®主宰)

2022年8月12日(金)19時開催

※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2023年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。

NFTを活用したオープン・メタバース内にグローバル文化都市「MetaTokyo」の開発を行うプロジェクトをアソビシステム株式会社、Fracton Ventures株式会社と共同で立ち上げた鈴木貴歩さん。TOKYOのカルチャーを代表する雑誌『FRUiTS』『STREET』で世界的に有名な写真家である青木正一さん、青木さんは、いち早く『FRUiTS』創刊号に掲載されたストリートスナップをNFTとして売り出し、話題を集めました。今回はこのお二方をお招きして、今後、ファッション界がどのようにメタバース、NFTの時代に向かっていけばいいのかを、MetaTokyo、青木さんの写真のNFTを通して考えていきます。

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装談®|Tokyo Fashion Dialogos オンライン #03

ヴァージル・アブロー『ダイアローグ』刊行 プレトークイベント

ゲスト:平岩壮悟(『ダイアローグ』訳者)Yoshiko Kurata(『“複雑なタイトルをここに”』訳者)

2022年7月15日(金)18時開催

※アーカイブ視聴中 期間(〜2022年10月15日)好きな時間に視聴可能になります。

2022年7月15日に出版社・アダチプレスより刊行するヴァージル・アブロー著書『ダイアローグ』に際するオライントークイベントを開催します。2019年に同出版社から刊行されたヴァージル・アブロー著書『“複雑なタイトルをここに”』の共同翻訳者・Yoshiko Kurata氏と、今回、刊行する書籍の翻訳者・平岩壮悟氏の二人が、ヴァージル・アブロー氏のアイデア、仕事、思想、生きかたについて対話します。

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装談®|SOuDAN オンライン ♯08

デジタルファッションのCG表現とNFT(トーク+交流会)

登壇者:horimon(CG Artist /director)平手 宏志朗(Joyfa 代表取締役CEO)

2022年7月8日(金)20時開催

※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2023年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。

CG ArtistsのhorimonさんとNFTを活用した、デジタルスニーカーのコミュニティを開発・運営を目指すJoyfa 代表取締役CEO 平手宏志朗さんをお招きします。

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装談®|SOuDAN オンライン ♯07
ファッションビジネス学会+10Y研究部会共催

リメイクから、丈詰め、障がい者向けの着やすい服作りまで
~広がる、広げたい、ファッションのお直し市場~

登壇者:花輪愛二(株式会社アン・コトン代表取締役)前田哲平(キヤスク代表・株式会社コワードローブ代表取締役)

2022年6月2日(木)18時開催

※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2023年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。

今回の装談®|SOuDAN オンラインのテーマは、ファッションのお直し市場。ファッションのお直し市場において、注目企業代表者をお呼びし、進行に国際ファッションセンター株式会社 産業支援部の萬福有子さんを迎え、お直し市場に求められていること、従来のお直しから広がっているサービス(リメイクから、丈詰め、障がい者向けの着やすい服作り)のことや、お直し市場の新たな可能性についてをお話していただきます。

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装談®|Tokyo Fashion Dialogos オンライン #02

奇想のモード展によせて
シュルレアリスム、具象の時代、見通しの悪さについて

ゲスト:長澤 均(グラフィックデザイナー/ファッション史家)神保 京子(東京都庭園美術館学芸員)

2022年4月4日(月)16時開催

※アーカイブ視聴実施中 期間中(〜2022年12月31日)好きな時間に視聴可能になります。

東京都庭園美術館で開催された展覧会「奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム」は「奇想」をテーマに、シュルレアリスムをひとつの起点として、モードに纏わる表現の軌跡を、16世紀のファッションプレートから現代アートに至るまで、俯瞰的に展覧しています。

この展覧会で重要なファッションデザイナーとして登場するエルザ・スキャパレッリは、シュルレアリスムとモードを結びつける表現者としてこの展覧会になくてはならない存在となっています。彼女の自伝『ショッキング・ピンクを生んだ女 私はいかにして伝説のデザイナーになったか』を監修した長澤均さんと、展覧会を企画された東京都庭園美術館学芸員の神保京子さんをゲストにお招きして、この講座の副題の「シュルレアリスム、具象の時代、見通しの悪さについて」をキーワードに、お二人の対話をお届けします。

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