真、新、身、芯、心、進、深、針、神、審、診、親、辛、臣、伸、清、浸、慎
自分を持ち、デザインを生み出す。
ブランドを成長させる上での「しん」とは何なのか。
クリエーションの基に迫る。
京都編は、関西、関東をそれぞれで活動されている、ファッション新リーダーとして注目されている方々が登壇。
ヌケメ(ファッションデザイナー/アーティスト)
五十嵐 勝大(proef代表兼プロデューサー)
斉藤 愛美(proefクリエイティブディレクター)
モデレーターはファッション批評誌『fashionista』『vanitas』の編集委員で、「コトバトフク」や「gallery110」を今年オープンさせた批評家・キュレーターの蘆田裕史氏が務めた。
登壇者
ヌケメ
1986年生まれ。ファッションデザイナー/アーティスト。2008年より辺口芳典氏の散文/写真作品の提供を受け、ブランド活動を開始。ミシンの作動データにグリッチを発生させる『グリッチ刺繍』が第16回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出。同作品でARS ELECTRONICA 2013に出展、作品展示とワークショップを行った。ファッションを軸に置きながら幅広いフィールドを横断するというか横滑りし続けているんだぜ。http://nukeme.nu/
五十嵐 勝大 斉藤 愛美 proef(プロエフ)
今日がすこしだけ楽しくなる。proefは、プロダクトブランドです。わたしたちにとってデザインすることは、ものの見た目を考える事だけでなく、新しいものの作り方を考え、それを生産する方法、商品を人に届けていく最良の方法を見つける思考のプロセス全体だと考えています。http://proefdesigns.com/
モデレーター
蘆田 裕史
1978年生まれ。京都大学薬学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程研究指導認定退学。京都服飾文化研究財団アソシエイト・キュレーター等を経て現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部専任講師。ファッション批評誌『vanitas』編集委員、ファッションのギャラリー「gallery 110」、服と本のセレクトショップ「コトバトフク」運営メンバーを務める。