ファッションを取り上げた展覧会、その広報活動においては、知的財産の利用は不可欠です。今回は展覧会活動に関わる法律のことを、美術館を会場にお話いただきます。
講師プロフィール
関真也
TMI総合法律事務所弁護士/NY州弁護士/津田塾大学非常勤講師/東海大学総合社会科学研究所研究員/日本知財学会事務局員
著書『ファッションロー』(勁草書房/2017年)では、「米国におけるファッションロー」について解説。ファッション関係の主な論文に、「Star Athletica事件合衆国最高裁判決:実用品のデザインに用いられる美術的特徴が保護適格性を有するか否か(分離可能性)を判断する基準~日本の著作権法における応用美術の保護への示唆~」『日本国際知的財産保護協会月報AIPPI』62巻9号、日本国際知的財産保護協会、2017年、838頁「米国知的財産法によるファッション・デザイン保護の現状と課題(2)」『日本国際知的財産保護協会月報AIPPI』62巻2号、日本国際知的財産保護協会、2017年、149頁「米国知的財産法によるファッション・デザイン保護の現状と課題(1)」『日本国際知的財産保護協会月報AIPPI』62巻9号、日本国際知的財産保護協会、2017年、6頁等がある。
http://www.tmi.gr.jp/staff/m_seki.html
TMI総合法律事務所弁護士/NY州弁護士/津田塾大学非常勤講師/東海大学総合社会科学研究所研究員/日本知財学会事務局員
著書『ファッションロー』(勁草書房/2017年)では、「米国におけるファッションロー」について解説。ファッション関係の主な論文に、「Star Athletica事件合衆国最高裁判決:実用品のデザインに用いられる美術的特徴が保護適格性を有するか否か(分離可能性)を判断する基準~日本の著作権法における応用美術の保護への示唆~」『日本国際知的財産保護協会月報AIPPI』62巻9号、日本国際知的財産保護協会、2017年、838頁「米国知的財産法によるファッション・デザイン保護の現状と課題(2)」『日本国際知的財産保護協会月報AIPPI』62巻2号、日本国際知的財産保護協会、2017年、149頁「米国知的財産法によるファッション・デザイン保護の現状と課題(1)」『日本国際知的財産保護協会月報AIPPI』62巻9号、日本国際知的財産保護協会、2017年、6頁等がある。
http://www.tmi.gr.jp/staff/m_seki.html
安田和史
特許業務法人SSINPAT(エスインパット)、株式会社スズキアンドアソシエイツ取締役
法政大学兼任講師、第一工業大学非常勤講師、日本知財学会事務局。スタートアップ企業から大企業まで、それぞれのシチュエーションに応じて特許業務法人SSINPAT(エスインパット)にて権利化周りのアドバイスを行っている。
日時
2019年3月16日(土)14時~16時
会費
一般 前売2,500円(Peatixにて) 当日3,000円
学生 前売1,500円(Peatixにて) 当日2,000円
会場
島根県立石見美術館 講義室
〒698-0022 島根県益田市有明町5番15号
島根県芸術文化センター「グラントワ」
アクセス http://www.grandtoit.jp/access/
お申し込み先
お申し込みはPeatixにて承っております。※申し込まれますと払い戻しはできませんので、ご了承くださいませ。
Peatixがご利用できない場合は、「展覧会にまつわるファッションローの件」と明記していただき、下記のメールにてお問い合わせくださいませ。
contact@fashionstudies.org
※当日券は会場にて承っております。
Fashion Biz Studyは、ファッションビジネスに必要なスキルを学ぶ場です。
Fashion Biz Study 特別編 展覧会にまつわるファッションロー
主催:FashionStudies
協力:島根県立石見美術館
企画:篠崎友亮(FashionStudies)