NIGO® 、シアタープロダクツ、アンリアレイジらが参加する「服の記憶―私の服は誰のもの?」展が、アーツ前橋にて2014年10月10日から2015年1月13日にかけて開催した。
同展の主旨は、「デザイナーやファッション産業が作り出す流行や消費という枠組みから離れ「着ること」を個人や他者との関係の中に置き、衣服の持つさまざまな役割を考えることを提案。日常的行為である「服を着ること」を見つめ直すきっかけとなることを目指す。」である。
「服の記憶」展を企画した辻瑞生氏をお招きし、内容紹介はもちろん、テーマである「服を着ること」を共に考える。
*展覧会情報:
「服の記憶―私の服は誰のもの?」展 2014 年10 月10 日(金)~2015 年1 月13 日(火) アーツ前橋
辻 瑞生(つじ・みずき):
1978年群馬県桐生市生まれ。お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科生活文化学講座卒業。群馬県立女子大学大学院修了。新聞社勤務を経て美術館学芸員となる。2010年からアーツ前橋開館準備に携わり、現在にいたる。
主な展覧会は「藍田正雄の江戸小紋」展(2006年高崎市タワー美術館)、「カゼイロノハナ」展(2013年アーツ前橋)。専門は服飾美学、日本美術(染織・日本画)。
1978年群馬県桐生市生まれ。お茶の水女子大学生活科学部人間生活学科生活文化学講座卒業。群馬県立女子大学大学院修了。新聞社勤務を経て美術館学芸員となる。2010年からアーツ前橋開館準備に携わり、現在にいたる。
主な展覧会は「藍田正雄の江戸小紋」展(2006年高崎市タワー美術館)、「カゼイロノハナ」展(2013年アーツ前橋)。専門は服飾美学、日本美術(染織・日本画)。